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NPO法人ぎふ多胎ネット

http://gifutatainet.com/ をご覧ください。

『ピアサポートコーディネーター養成講座』を開催しました。

平成23年8月20・21日(土・日)
岐阜駅前じゅうろくプラザにて

平成23年ぎふ子育て支援助成金 助成事業 
ぎふ多胎ネット主催・日本多胎支援協会認定
『ピアサポートコーディネーター養成講座』を開催しました。
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県内のピアサポーター、子育て支援者や行政の方が13名と、県外からも兵庫や石川・愛媛・東京などから9名、合わせて22名の方が講座を受講されました。
講師8名スタッフ8名合計38名の講座となりました。

講座の内容は

JAMBA理事・いしかわ多胎ネット
石川県立看護大学の大木先生による『多胎支援の基礎知識』では、

多胎支援に対する支援の特徴を 当事者の実態や今ある支援拠点の現状・課題を データに基づくグラフや表で分かりやすく整理し、多胎育児の困難さをどう軽減したらいいかの提案や、多胎育児支援のネットワーク構築の効果などをお話しくださいました。



JAMBA理事・ぎふ多胎ネット顧問
岐阜県立看護大学の服部先生による『多胎育児支援のピアサポート』では、
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残念なことに単胎家庭より多く起きてしまう多胎家庭における虐待死亡。つらい思いをしている多胎家庭へピアの持てる力を発揮することで虐待も防げるのではないか。もちろん地域の行政・専門職との連携は大切で、連携をとることで隙間ない支援をしていける。また、組織的・社会的なピアサポート活動は、サポーターにとっても当事者性を活かされ、エンパワーメントにつながる。というお話をされました。



JAMBA理事・ホームスタートジャパン理事の田中さんによる
『訪問型支援の実態と有効性』では、
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こんにちは赤ちゃん訪問や、母子保健推進員さんなどの子育て指導、ファミサポなど家事育児の軽減の支援など、様々な訪問型支援と多胎家庭へののピアサポートを比較し、ピアサポートの良さや留意点、性質などをグループディスカッションを交えながら確認しあい、またコ―ディネーターとしての責任や、支援ネットワークを持つことの大切さを話されました。



JAMBA理事・ひょうご多胎ネット幹事
元尼崎保健師の大岸さんによる『関係諸機関との連携のあり方』では、
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行政や専門職など関係機関の方たちと連携する前に、自分の事、活動、活動する拠点の性質をきちんと知ることの大切さや、実際に連携する時に気を付ける点、また連携することの大切さや、それぞれの立場の活かし方など具体的なアドバイスをいただきました。

講義の中では、保健師さんとサポーターとのやりとりを例にして、こんな時私たちはどうしたらいい?どうするべき?と、実際の活動を想像しながらグループディスカッションをしました。
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行政・専門職・有識者・ピアなどお互いの立場や出来る範囲を考えながら活動していく大切さのお話をされました。



公開講座の 志村恵・真先生による『ふたごのくらし』では、
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50代前半そっくりなふたごのご兄弟の、ふたごならではのエピソードを交えたたのしいお話を聞かせていただきました。
詳しくはこちらへ→「ふたごのくらし」


日が変わり、21日の講座は

JAMBA理事・いしかわ多胎ネット
金沢大学の志村先生による『傾聴訓練』から始まりました。
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傾聴訓練は、3人がひと組みになり、「話す人・聴く人・見ている人」を代わるがわる、シチュエーションを変えて繰り返しながら、しっかり聴いて寄り添うことの意味や注意点、など心に留めながら練習しました。
会議のちょっとした合間などにも傾聴訓練を取り入れるなど、何度も何度も訓練することが大事とも。



ぎふ多胎ネットコーディネーターの山田さんによる
『ぎふ多胎ネットの実務とコーディネーターの実際』では
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ぎふで行われているピアサポート訪問の手順や書類などの説明から、実際に多胎ママ(家族)から電話を受けるところから、どのようにサポートしていくかをグループで話し発表したりして考えました。
ピアサポートは、話を聴きながら対象のママ(家族)の気持ちに寄り添い、気持ちを整理できるよう支え、自立を促せるといいと、改めて確認できました。



ぎふ多胎ネット幹事
国立医療機構長良医療センター産科部長 
川鰭先生の『多胎出産に関しての長良医療センターの取り組み』では、
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リスクの高い多胎妊娠の場合の胎児の状況、それに取り組む最先端の技術や周産期医療のお話から、そういった状況を抱えた妊婦さんが 緊張と不安で身を固くすることの無いよう、仮装回診や●●パーティーなどストレスを少なくリラックスできるようざまざまな形で工夫している話をされ、妊産婦さんが大切にされている様子がうかがわれました。
またその中で、ぎふ多胎ネットによる病院での集団へのピアサポートも紹介くださいました。
川鰭先生の講座は公開講座で、行政の方やピアサポーターも参加し、熱心に耳を傾けていました。



どの講座も多胎支援者による多胎支援のための講座で、多胎支援はなぜ必要で、どのような時、誰とどんな事に気をつけてどのように関わるか、そしてそれをどうコーディネートしていくか・・というものでした。


この講座によって岐阜県では新たに10名のコーディネーターが誕生し、これからの活動を支えてくれることになりました。




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[ 2011/08/27 23:50 ] 活動報告 | TB(-) | CM(-)

『ふたごのくらし』 5●歳の夏

平成23年8月20日
ぎふ多胎ネット主催の『ピアサポートコーディネーター養成講座』での公開講座
JAMBA理事長・いしかわ多胎ネット・金沢大学の志村恵先生と
ぎふ多胎ネット・中部学院大学短期大学部の志村真先生による『ふたごのくらし』
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50代前半になられた、そっくりなふたごのご兄弟の、ふたごならではのエピソードを交えたたのしいお話を聞かせていただきました。
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エピソードは、ご両親から顔を見ては間違われないけど電話の声だけだと間違われることがあるので、必ず名乗ってから用事を話始める・・・というお話から始まり、子どもの頃の遊びや思春期の勉強・反抗期のこと、嫌だったことや面白かったこと、ご家族を交えたお話など、恵先生から真先生へのインタビューという形式で繰り広げられ、時間を忘れてしまうほど楽しい時間をいただきました。

何分違いのご兄弟か聞くのを忘れましたが、恵先生の真先生を見るまなざしが、とても優しそうだったのが印象に残りました。
って、のちに「相手が何を言い出すのか心配だったから。」という声を聞いたのは、ご本人からだったか誰からだったか(笑)

双子が双子で生まれてよかった。って誰もが口にするよ。という話も多胎ママとして嬉しかったですね。

[ 2011/08/27 22:00 ] 活動報告 | TB(-) | CM(-)

プレママパパ教室in岐阜市

7月に引き続き、暑い日でしたが、頑張って多胎妊婦さんたちは来てくれました。
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ママが入院されて、パパが上のお子さんを連れて参加という方もいらっしゃいました。
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また、他のパパもイクメンしている姿が頼もしかったです。お疲れ様でした~。
そして、これからもよろしくお願いします。

ママは皆さん、経産婦さんだったので上のお子さんをみながら、それに先輩ママパパのお子さんが加わりにぎやかな会になりました。
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でも、子育てしながらの多胎妊娠で大変ですよね。
皆さん、無理はなさらないでくださいね。

最後は妊婦さん同士、同じ産院とわかり、輪が広がったようです。
こうしてみんなでつながりながら育児していけるとわかると多胎ネットスタッフもうれしい限りです。

by Yukiko
[ 2011/08/10 22:30 ] 活動報告 | TB(-) | CM(-)

プレママパパ教室のご案内

今年も多胎妊婦さんの家庭対象に下記の通りプレママパパ教室を開きます。

双子ちゃんやみつごちゃんを身ごもり、妊娠中に気を付ける事や出産・子育てなど、
初めてでわからない事が多いかと思います。

専門の先生や先輩パパママのお話を聞くことで少しでも不安が軽くなるといいと思います。
どうぞご参加ください。

日 程

西濃会場 7/10(日)終了しました 
大垣市 中川ふれあいセンター
岐阜会場 8/7(日)終了しました  
岐阜市 長森コミュニティーセンター
飛騨会場 9/4(日)中止になりました
 高山市 総合福祉センター
中濃会場 10/16(日)終了しました
 美濃加茂市 みのかも文化の森

東濃保健所主催のプレママパパ教室にもご参加ください。
東濃会場 6/26(日)終了しました
 土岐市 保健センター
東濃会場 11/20(日)
 多治見市 保健センター

!!! 注意 !!! 東濃会場は、6月と12月と場所が違うのでご注意くださいね。

※いずれも時間は13:30~15:40 です。
※内容は地域の助産師さんによる「多胎妊娠中の生活の注意点」のお話と
 先輩多胎ママやパパとの交流会です。

お申し込みは、このサイトのメールフォームからも受け付けています
[ 2011/08/10 11:28 ] おしらせ | TB(-) | CM(-)